大阪の室内シューティングレンジ『マグナム・フォース』

パイソン　PPCカスタム　西部警察　ハト仕様　　MGC　PPCカスタムタイプ　マルイベースガスリボルバー　24連射

最近カスタム商品の紹介増えてますが

今回またまたＰＰＣカスタムでございます

西部警察使用です♪







これもまたヤフオクに出品中です

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c696981236

↓ヤフオクに説明抜粋しております

往年の名作 MGC パイソンPPCカスタムをマルイガスリボルバー パイソン4インチをベースに再現しました。
今年マルイから発売されたエアコキPPCカスタムは、このMGC・PPCカスタムをイメージしていると思われます。

ＭＧＣのＰＰＣカスタムと言うのは1980年代に今は無きモデルガンメーカーＭＧＣが通常のパイソンをカスタムして製作したモデルです。
ＰＰＣとは当時のアメリカのピストル競技で
「Ｐｏｌｃｅ Ｐｒａｃｔｉｃｅ Ｃｏｍｂａｔ」
の略で、主に警察官の射撃技術を競う競技です。
近年のアメリカの警察官はグロックなどのオートマチックの銃が主流になっていますが、80年当時はまだまだリボルバーが主流の時代でした。

アメリカの警官だけでなく、７～８０年代の刑事ドラマの銃はリボルバーが主流で、犯人側は電気着火式のオートっぽい銃ってのが殆どでした。
「リボルバー＝正義の銃 オート＝悪の銃」ってなイメージを持っているのは、今では完璧なオッサンの証拠です。

さて、そんな80年代に大人気になった刑事ドラマが「西部警察」です。
当初は団長（渡哲也）がピストルグリップのショットガンをぶっ放し、リキ（寺尾明）がＭ２９の８インチというダーティーハリーも真っ青の銃をぶっ放す程度だったのですが、シリーズ２・３と続く中、遂には「ＭＧＣ ＣＵＳＴＯＭ ＷＯＲＫＳ」と堂々刻印されたＰＰＣカスタムをハト（舘ひろし）が惜しげもなく振り回すリアリティのかけらも無い、大らかな時代でした。

今回のＰＰＣカスタムですが、バレル・バレルリブ・リアサイトなどはガスガン専用に設計し３Ｄプリンターにより製作しています。
素材はナイロン樹脂（ＰＡ１２）です。
ナイロンというとソフビのような柔らかい材質だと勘違いされる方も多いのですが、通常販売されているＨＷ（ヘビーウエイト）モデルに使われている素材はナイロン樹脂に亜鉛粉末等を混ぜて比重を重くした樹脂です。
強度的にはＡＢＳより強度があります。
この３Ｄプリンターでプリントした製品の表面を研磨し、仕上げ直して製作しております。
ガスガン専用設計ですので、作動不良などはございません。

刻印はあえて「ＭＧＣ ＣＵＳＴＯＭ ＷOＲＫＳ」とし、シリアルNo.は「１１９」です。
ガスパイソン専用に設計していますので、作動などノーマルと変わらない動きです。
リアサイトのBOMARサイトは上下左右の可動式になっています。

フレームのASGK刻印などは削除し、バレルと同じマットブラックで塗装を施しています。
リブ部分は少しメタルっぽい塗装になっています。

初速は６０ｍ/ｓ前後でノーマル同等の性能です。
シリンダーはマルイの２４連射ノーマル状態です。落札後、ご依頼頂けれはリアルカート仕様への変更も可能です。（別途費用になります。）